まだ寒さが残る4月頃、今年もひまわりの草刈り作業が始まりました。
年々、草が小さくなり弱いくさがおおくなったようなきがします。
草には春夏秋冬ではえるくさが違います。
また、強い草弱いくさなどしゅるいによって違います。
近年、みかん園の廃園などが目立つようになって来ましたが、まずくさがみかんの木をのみこむようになり、
栄養を十分にもらえないみかんのきは弱ります。
そうすると、みかんを食べにきた鳥のふんなどからつるやきになっていくものがみかんの木を陰にしてからします。みかん畑は管理をしないと三年で完全に山になります。
弱いものを生きやすくするのが上手な栽培管理なんですが、これがなかなか難しいんですよね。